いつか書きたい三国志

23年度メモ

鄭玄注を参照できる日本語文献

宇野精一・平岡武夫
全釈漢文大系『礼記』(1973-80年、集英社)W

本田二郎
『周礼通釈』上下(1977・79年、秀英出版)P

『儀礼』は、鄭玄注の翻訳はなし。
池田末利『儀礼』Ⅰ~Ⅴ(1978-1992年、東海大学出版会)が参考になる。

高田真治
漢詩大系『詩経』第1巻・第2巻(1966・68年)
「鄭箋」として鄭玄の説を採録。

『礼記』→三礼(三礼体系)→『詩経』へ。